Ones Homeエコシステム

Ones Homeエコシステムは、地域の特性を活かし、持続可能で魅力的な体験を提供するために、エリアノと地域パートナーが連携して滞在施設を構築・運営するビジネスモデルです。

各パートナーがそれぞれの専門性を発揮・協力することで、地域の活性化への貢献と新たな価値創造を目指します。

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Place

Ones Homeには、魅力的な体験を提供できる場所が必要です。例えば絶景ポイントや国立公園など通常は滞在できないような場所です。自治体や地元企業様には場所をご提供いただきます。エリアノではみなさまと連携をとり、不動産市場ではご紹介されていない特別な場所を見つけることも可能です。

2

Finance

滞在施設を構築するためには、資金が必要です。エリアノには、投資家、事業会社、補助金を活用してトレーラーハウス施設を構築した実績が多数あります。その経験を活かし、Ones Homeではエリアノが資金調達プロセスをサポートします。

3

Operation

運営の効率化と地域貢献を両立するのが、Ones Homeのオペレーションの特徴です。最新のテクノロジーやサービスを活用して、無人チェックイン・チェックアウトなどの省力化を実現しつつ、自治体や地域を活性化させたい地元企業と連携をとりながら、地域に新たな雇用を生み出すことでオペレーションを構築することが可能です。

ケーススタディ

Case.1

新潟県佐渡市の廃校グランド跡地にトレーラーハウスを活用した宿泊施設「佐渡風流~nagomi~」を創設

Place

廃校となった旧沢根小学校のグランド

佐渡市教育委員会から賃貸借

Finance

補助金+エリアノと地元企業で調達

Operation

地元企業 佐渡精密株式会社

Web

佐渡風流~nagomi~

https://sadofuryu.com/

2024年8月Carbide Ventures Management株式会社の堀内氏とサンフロンティア不動産株式会社の金子氏・北見氏のご紹介から佐渡市の移住交流推進課の西牧氏へお繋ぎいただき、佐渡市とのご縁が始まりました。

当初、佐渡市としては3つの課題がありました。①コロナの影響により廃業した宿泊施設が多く、コロナが明けた現在宿泊施設が不足している、②佐渡市でワーケーション等企業合宿をする企業が少ない、③離島という立地から災害対応の充実化です。

これらの課題を解決できるソリューションとして、デザイン・機能性が高いエリアノのトレーラーハウスと地域共創を実施してきたエリアノの実績をご評価いただき、西牧氏が導入に向けて積極的に活動してくださることになりました。

初回ご面談後、西牧氏とエリアノのオンラインミーティングを経て、平時は佐渡市の遊休資産を活用した絶景ポイントでの宿泊施設として稼働、災害時は移動可能な緊急避難場所の暖が取れる施設として活躍できるトレーラーハウスプロジェクトを実施することになりました。さらに、佐渡市へ進出する企業エリアノだけで実行するのではなく、国、自治体、地元企業(佐渡精密株式会社、遠藤建設株式会社等々)を巻き込んだプロジェクトを立ち上げていくことになりました。

ここですごいのが西牧氏の決断力、行動力、巻き込み力です。オンラインミーティング1回でプロジェクトの概要を構想していただき、すぐにスキームのご提案、遊休地の選定、関係企業のご紹介をいただきました。

具体的には、資金の一部としてデジタル田園都市国家構想補助金を活用する、オペレーションを地元企業の佐渡精密株式会社に実施していただく、トレーラーハウスの一部工事を遠藤建設株式会社が実施していただく、食事提供等も地元企業に協力していただくということです。特に遊休地の選定については、本プロジェクトに最適な場所を選定いただきました。というのも、西牧氏の通っていた旧沢根小学校であり、高台にあるグランドからは日本海が一望でき、災害時には避難場所として活用されていたからです。思い出の小学校が用途を変えて活躍することになったことは西牧氏はじめOBの方々に大変ご評価をいただきました。

エリアノプロジェクトとしても、初回面談から11カ月で施設が完成したのは最速で、これは佐渡市をもっと良くしたいという西牧氏と地域企業の思いとエリアノという進出企業を活用することで、新しいプロダクトと地域の思いが掛け合わさってできたと考えております。

2024年8月8日から施設がオープンして、一般の旅行客、ワーケーション利用の企業様もすでに滞在していただいております。施設が完成して終わりではなく、施設の売上をシェアいただくことでエリアノは収益を得ていくモデルなので、これからも企画・運営の伴走や佐渡市との協力を強化し、積極的に佐渡市の地域活性化を行っていきます。