エリアノの挑戦者たち vol.4
Published On: Mar 6th , 2025 , Categories: About us
エリアノでは、「エリアの新しい価値を創造し、地域と人と世界を繋ぐ」ことを目指す、さまざまなプロフェッショナルが挑戦しています。
その挑戦者たちを紹介します。

CEO
武田晃直
出身地はどこですか。また、その地域の魅力を教えてください。
石川県金沢市になります。
金沢は、加賀百万石の城下町であることから小京都とも呼ばれ、兼六園、21世紀美術館、東茶屋街、武家屋敷等の観光名所が多く、近江町市場をはじめとしてのどぐろ、金沢おでん、五郎島金時等海と山の食材に恵まれた街です。海と山に囲まれ、自然と街のバランスが良いので、とても住みやすい街です。
一方で、地元のことわざで「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるくらい曇りと雨が多いエリアです。そのため、県民は家に引きこもりがちな気はしますが、とても穏やかな方が多いので、都内からの移住や二拠点生活には適していると思います。


これまでの経歴を教えてください。
美容関連・ITシステム・DXの営業を経験し、上場企業のM&A事業の新会社立上げに携わったことをきっかけに、全国の中小企業の事業承継やM&A支援をさせていただきました。事業承継に関するご相談件数は500件以上、ご成約件数も40件と、アドバイザーとしても意外と実績があります。(笑)この経験が、エリアノの経営管理・資金調達に大いに役立っていると思っています。
どのような経緯でエリアノに関わるようになりましたか。
ビジネススクールの同期である勝呂と、勝呂の友人の鳥海から、トレーラーハウス事業を一緒にやらないかと誘われて、二つ返事で創業メンバーとして参画することになりました。トレーラーハウスのデザインや企画に魅力を感じたというよりかは、トレーラーハウスの多様性に魅力を感じて、その多様性を活用することで地域活性化が実現できると確信したこと、鳥海とは初めて会った気がしなかったことで、二つ返事をしたと記憶しています。よくよく考えると第1子が生まれて2カ月後のことだったのに、全く反対をしなかった妻には感謝と度胸凄いな!と今でも思います。(笑)

加えて、なぜ地域活性化なのか?については、事業承継のご支援をさせていただく中で全国の街や商店街を見る機会が多く、そのほとんどがいわゆるシャッター街でした。その光景を目の当たりにして、M&Aが成立して地域企業のオーナーが若返るだけでは地域の活性化にはつながらず、事業承継と併行して地域全体が活性化する仕組みを作らないといけないと思うようになりました。その頃から、地域企業の事業承継支援をしながら地域活性化に取り組むという志ができました。
エリアノでの役割を教えてください。
営業、経営管理、資金調達等デザイン・設計以外全般的を担っています。ここ数年は、優秀なメンバーにご参画いただいたことで、業務を分担することができてきました。その時間を使って、自治体様、企業様との業務連携や新規事業開発に取り組むことが多くなってきています。
どのような「エリアの魅力」を引き出したいと考えていますか。
私は、エリアの魅力とは、地域ならではの瞬間的な五感(味覚、聴覚、嗅覚、視覚、触覚)をたくさん感じられることだと思っています。
例えば、森の中で滞在していた場合
味覚 ⇒ その土地で採れた新鮮な食材を食べながら
聴覚 ⇒ シカや鳥の鳴き声を聴きながら
嗅覚 ⇒ その土地の木の香りを嗅ぎながら
視覚 ⇒ 絶景の星空と広がる自然を見ながら
触覚 ⇒ 風、温度、湿度を肌で感じながら
そこにしかない瞬間を楽しむことです。私たちは、この瞬間的な五感をたくさん引き出して、皆さんに地域の魅力を感じていただきたいと考えています。

今後どのようなことに挑戦していきたいですか。
「エリアの新しい価値を創造して、世界と地域と人をつなぐ」ために、トレーラーハウスの産業化やトレーラーハウスを活用した新規事業を「トレーラーハウス×○○○○」で創っていきたいと考えております。
日本の約8割は建物が建てにくいという現状を考えると、国土を活用する手段として、トレーラーハウスはとても有効です。また、災害が多いこの国では災害対策、そして災害時にどれだけ平時と変わらない環境を作れるかが重要だと考えます。その観点でもトレーラーハウスは有効であるため、トレーラーハウスの社会的価値を上げて、建物に住むことや車で移動することと同じような当り前を創っていきたいと思います。
別視点での目標としては、エリアノの事業を通じて、エリアノメンバー、その関係する人々の第2、第3のふるさとを、全自治体1718カ所にて創れたらと思っています。

昨年までメイン営業として、すべてのプロジェクトに関わってきました。そのため、どのプロジェクトも汗と涙と思い出なしでは語れないことばかりです。その中でも、地域の方々と一緒に宿泊施設を創り・企画・運営しているOneshome事業については、納車して終わりではなく、納車してからがスタートなので、常に地域の皆さまの顔が思い浮かぶとともに、地域を盛り上げないといけないという思いとやり遂げないといけない心地よいプレッシャーをもっています。
ぜひ、皆様もエリアノの施設に遊びにきてください!!
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