導入事例 -佐渡風流~nagomi~/ご担当者さまの声
Published On: Dec 10th, 2024 , Categories: Story
2024年8月、新潟県佐渡島に宿泊施設「佐渡風流~nagomi~」が誕生しました。(プレスリリースはこちら)
エリアノのトレーラーハウスの活用を一緒に推進していただいた佐渡精密株式会社の佐々木さま、設置や計画にあたり交付金や土地使用の調整などにご協力いただいた佐渡市の西牧さま・川邊さまにお話を伺いました。

佐渡精密株式会社 ビジネスソリューション課・佐々木学さま
まず、佐渡の魅力を教えてください。
歴史文化、景観、グルメです。
本プロジェクトには、どのように関わっていましたか。
佐渡精密側のプロジェクト担当として、佐渡市様やエリアノ様、協力会社様との調整役を務めておりました。
「佐渡風流~nagomi~」の設置場所はどのような場所ですか。
旧佐和田町立沢根小学校グラウンド跡地です。
高台に面しており、真野湾を一望できる、絶景スポットです。
なぜトレーラーハウスを導入しましたか。
土地が借用地であるため、建築制限を考慮し、トレーラーハウスが魅力的な選択肢と考えました。
また、佐渡初の話題性のある宿泊施設として、PRできると考えました。
「佐渡風流~nagomi~」はどのように活用する予定ですか。
宿泊施設として活用しています。観光客はもとよりワーケーションとして企業様にもご利用いただいています。
また、災害時には地域住民の避難場所としても活用いただくことを想定しています。
(宿泊予約はこちらから)

どのような方に来ていただきたいですか。
ファミリー・カップル、インバウンド、長期滞在者、ビジネス客など、様々な方に利用していただきたいです。
”推し”ポイントを教えてください。
景観は圧倒的です。高台から真野湾を一望でき、全施設からオーシャンビューを楽しむことができます。
また施設に併設しているウッドデッキで、気軽にBBQを楽しんでいただけます。
協業相手にエリアノを選んでいただいた理由を教えてください。
トレーラーハウス・宿泊事業の知見がなかった弊社にとって、経験と実績があるエリアノ様のお力が必ず必要でした。
エリアノにして良かったと思うことがあれば、ぜひ教えてください。
佐渡の歴史や地元企業の意見も反映して、妥協をせず細部にまでこだわる巧みな姿勢に感服しました。また、オープンしてからの運営でも、きめの細かいフォローなど非常に助かっております。
立上げ当初から、苦楽をともにした同士だと思っております。(笑)
佐渡市 地域振興部 移住交流推進課・課長 西牧孝行さま・主事 川邊浩也さま

まず、佐渡の魅力を教えてください。
佐渡は豊かな自然、歴史、文化が魅力の島です。
日本海に浮かぶ壮大な景観と、新鮮な食材を楽しむことができます。
世界文化遺産に登録された「佐渡島の金山」や鬼太鼓などの伝統芸能が息づく地域です。国内で唯一、野生のトキと人が共生している自然豊かな島でもあります。また、トライアスロンやロングライドなど、スポーツイベントも盛んに行われています。
地域のつながりや伝統的な祭りも楽しめ、温かい島民との交流ができる点も魅力です。都市とは異なる、自然と共生した豊かな暮らしを体感できる場所です。
本プロジェクトには、どのように関わっていましたか。
西牧さま:
2023年の夏、エリアノの武田さんとのご縁をいただく機会がありました。その後、佐渡で製造業を営む佐渡精密の末武社長から、工場の目の前にある廃校となった旧沢根小学校のグラウンドを活用して、トレーラーハウスホテルができないかという構想をお聞きしたときにエリアノの武田代表とお繋ぎすることを提案しました。
お繋ぎした後は、国の優位な交付金を活用したスキームを提案し、その事業の採択までを伴走しました。
川邊さま:
国の交付金採択後、本プロジェクトの事務、庁内関係課との調整、現場対応、進捗管理を担当しました。
「佐渡風流~nagomi~」の設置場所はどのような場所ですか。
佐渡市が所有する遊休資産となっている旧佐渡市立沢根小学校のグラウンドを活用しています。
世界文化遺産に登録された「佐渡島の金山」の近隣に位置しており、佐渡のジオパークも感じられる景観を望むことができます。この景観が滞在施設としての魅力を引き出し、滞在する方への体験価値を高め、ワーケーション時のアイディア創出をより促し、心と体を癒すという目的で福利厚生施設としても活躍できると考えています。加えて、グラウンドという特性上、アウトドアワークショップや様々なイベントを実施することができることから、滞在スペース以外も余すことなく地域資源を活用できると考えております。
さらに高台に位置していることから、災害時には、このグラウンドをインフラの整備された避難場所として活用を図ることができ、宿泊施設の増加に寄与するだけでなく、地域の防災拠点としても寄与することができると考えております。

なぜトレーラーハウスを導入しましたか。
廃校のグラウンドということで建築物を構築することに制限があり、建築物ではないトレーラーハウスの導入を検討しました。
島内における滞在施設不足の一部解消はもちろんのこと、共用部がないトレーラーハウスでは一般滞在施設では味わえない自然に近い滞在環境を提供することができ、これまでにない佐渡の自然を感じられる滞在体験が実現できると考えております。
景観が素晴らしいデッキ空間での地元食材を用いた食事体験、星空を見ながら焚き火を囲む体験、海が広がる場所でのヨガ体験、目の前の真野湾でのマリンスポーツ体験、自転車やバイクを活用したマウンテンスポーツ体験、開放的な室内空間でのワーケーション体験等、他でできることでも、当市の自然環境下で行うことはその体験価値を向上させることができると考えております。
また、けん引車さえあればいつでも移動することができるため、オフグリッド緊急避難車としても活躍が期待できます。また、佐渡市はオンとオフシーズンがはっきりとしていることから、地域間を移動し年間でしっかり稼働できることも想定し、トレーラーハウスを導入いたしました。
「佐渡風流~nagomi~」はどのように活用する予定ですか。
平常時は宿泊施設として活用するほか、ワーケーションの受入を想定しています。
非常時は地元の住民、特に小さなお子様、お年寄り、身体の不自由な方を優先とした避難施設としても活用したいです。
(宿泊予約はこちらから)
どのような方に来ていただきたいですか。
観光のお客さまだけではなく、ビジネス利用のお客さま、企業研修等でのワーケーションとしてのお客さま、近隣の保育園で受け入れている保育園留学のご家族など、幅広いお客さまに来ていただきたいです。
”推し”ポイントを教えてください。
佐渡のジオパークも感じられる景観、真野湾で養殖している牡蠣の棚を一望できる風景を望むことができるところが一番の推しポイントです!
協業相手にエリアノを選んでいただいた理由を教えてください。
武田さんとのご縁があり、その際にお聞きした会社概要や事業展開と実績などあります。
ベンチャー企業でありながら、2019年6月の起業から約4年間でトレーラーハウス約50台の企画・製造・販売、地域企業と連携をしたトレーラーハウスを活用した宿泊施設の運用5施設、トレーラーハウスを活用した地域コンサルティング、一般設計部門で2023年グッドデザイン賞受賞などの十分な実績があります。
しかし一番のポイントは、トレーラーハウス導入に際して知識がしっかりあるため信頼でき、のちにパートナーとなる佐渡精密様に自信をもって紹介できると思った点です。企業誘致を担当していますが、いかに地元企業とマッチングできるかが大きなポイントとなると考えています。
エリアノにして良かったと思うことがあれば、ぜひ教えてください。
トレーラーハウスを活用した地域活性化のノウハウが高く、設計から整備までを一貫して行い、関係各所への手続きも滞りないほか、連絡を密に取り合うことができ、不足なく事業を遂行いただくことができました。
なにより、事業に対する熱量があり、地元企業ともしっかり信頼関係を築き、プロジェクトを進めていただいたことに心より感謝申し上げます。
最後に一言あればお願いします。
島民が四半世紀願い続けてきた、佐渡島の金山が世界文化遺産に登録されました!
その文化がもたらした唯一の伝統芸能の鬼太鼓、薪能、そして日本で唯一、人とトキが共生している豊かな自然環境、その環境を活かした自然体験、スポーツイベント、豊かな食は間違いなく日本でオンリーワンです!
いつでも佐渡でお待ちしておりますので、皆さまぜひ一度、「佐渡風流~nagomi~」へお越しください!
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